Nanohana たより

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愛する人の中指

おそらく多くの日本人の自然な髪の色は、限りなく黒に近いと思います。
子どもの頃は多少明るめの色が成長するにつれ濃くなったとしても、それほど目立って色が変わるということはないのではないでしょうか。

わたしの髪の色は、限りなく黒に近い濃い栗色で、それは小さな頃から変わっていません。
そして夫の髪の色は、わたしのそれよりもずっと明るい柔らかい栗色。
でも、彼の子どもの頃の写真を見ると、どちらかというと金髪に近いようです。
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夫に訊くと、子どもの頃にはсветлые волосы (スヴェートリエ ヴォーロシィ)金髪でも、成長するにつれ色が変わり、大人になってтёмные волосы (テョームヌィエ ヴォーロシィ)濃い色の髪になるのはよくあることなのだそうです。もちろん子どもの頃から大人になっても金髪、あるいは濃い色の髪のまま変わらない人もいます。

まあ日本人でもロシア人でも歳をとれば、白髪になったり、あるいは禿げたり、もしくはその両方という場合もあり得るけど、同じように変わっていくんだよね、という夫のコメント。

ところで、写真を見ながらこの絵を描いたのですが、描いているときに気づきました。髪の色はすっかり変わってしまったけれど、夫のは、この小さな、まだ1歳に満たない頃から変わっていないんです。
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もちろんこのとおり、こんなに大きくなりました。でも、手全体に占める指や、その関節と関節の割合だとか、つめの付き具合、中指側にちょっと傾げた人差し指の形とか、子どもの頃の手の細部のサイズが均等に大きくなっているんです。可愛い♪(^_^)
彼にそのことを言うと、そうかなぁ・・・、という返事。もっとも、わたし自身、小さかった頃の自分の手なんて(紀元前の話なので)思い出せないし、子どもの頃の手と今のこの手が同じだとは思えませんものね。

さて唐突ですが、魅力的だな、と思うのはどんな人でしょう?この場合、恋愛の対象としての人です。つまり、「彼女こそ(彼こそ)自分の好みのタイプだ」と思う人です。
誠実、思いやりがあるというような人間性に関することのほか、マッチョ、グラマー、といった肉体的な部分に魅かれるということもあると思います。
このことに関して書かれているのが、
Jared Diamond―THE THIRD CHIMPANZEE 『人間はどこまでチンパンジーか?』
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どんな人がどんな人と結婚するのか「肉体的特長やその他の性質などおよそ考えられる限りのものを測定し」、その相関関係と呼ばれる統計的指標で傾向をみることができるそうです。

「身長、体重、髪の色、目の色、肌の色などについて、理想の人はどんな人かと聞かれたときに、あなたがすぐに思い付かないような」特徴、つまり、「鼻の幅、耳タブの長さ、中指の長さ、手首の太さ、目と目の距離、そして肺活量(!)など」に無意識のうちに注意を払っているのだそうです。

「肉体的な特徴の相関は平均0.2で、性格の特徴(0.4)や宗教(0.9)に比べるとそれほど高くはありませんが、それでも、ゼロに比べれば有意に高くなっています。いくつかの肉体的特徴は、0.2よりもずっと高い数字を示しており、たとえば、中指の長さには0.61というびっくりするほど高い相関があります。少なくとも無意識のうちに、人々は、相手の目の色や知能の高さよりも、中指の長さに注意を払っているようです!」

ちなみに、夫とわたしの中指の長さはぴったり同じなのです。
・・・って、なんだかおのろけのようになってしまいましたが、おのろけです(*^_^*)




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by nanohana-0803 | 2009-10-27 17:08 | 日々のあれこれ
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