夏休み旅行 2010 vol.4 変わりゆく町並
"ロシア皇太子凱旋門"
スヴェトランスカヤ通りを海岸通りに向かってちょっと降りたところに建っています。
もともとは、1891年5月にロシア皇太子がウラジオストクを訪問したのを記念して建立されたのですが、
後にソビエト政府によって取り壊され、現在建っているのは2003年に再建されたもの。
そこをさらに下に下りていくと、"永遠の火"が灯っています。
知り合いの名前を見つけたのでしょうか?
"永遠の火"の傍にロシア正教会が並ぶなんて、ソ連時代にはありえない光景ですよね。
神父さんたち、楽しそう~にお喋りしてました。
新しい教会なので、玉葱形の屋根もピッカピカ―☆
右手向こうに見えるのは、金角湾大橋工事のクレーン。
今ならもれなく市内のどこからでもこのクレーンが見えるかも^^
そしてここの前も工事中。
通りの向かい側の建物には、2012年にウラジオストクで開催されるサミットのための工事と書かれているところをみると、あと2年は街中工事だらけという状態が続くのね・・・。
ウラジオストクのレポもまだまだ続きます
by nanohana-0803
| 2010-09-12 17:01
| 旅行